生活を支援する市政の実現を!

小中学校給食費の無料化、下水道代の減免、高校卒業まで医療費補助を求める!

コロナ禍が長引いています。一方、外出規制がなくなったために、経済が回復に向かい始めたことと合わせまして、ウクライナで戦争が起こり、円安が進むなど、様々な要因が重なりましてガソリンや電気代、食料品が次々と値上がりしています。企業経営にも悪影響が出たり、所得が低い家庭ほど家計を圧迫したりしています。

政府がその場しのぎではなく、本腰を入れた物価高対策をすること求めます。

市でも、できることはあります。

現在、国の臨時交付金を使って中小企業や農畜産家には給付金を、低所得の子育て世代にはカタログから2種類選べる食料品の配布が行われていますが一時的なものです。今後物価高は続くものと思われますので、低所得者を支援し、子育てに負担をかけないで若い人たちが綾瀬市で活躍できるようにすることが必要です。

綾瀬市は近隣市と比べて、所得低下が激しく、回復も遅れています(右上グラフ)。

市は小中学校の給食費無料化、下水道代の減免、高校卒業までの医療費補助を行ってはどうでしょうか。