今年7月は綾瀬市長選挙

・土地利用・地権者・大企業優先の市政の転換を!

・市民の声が反映できる市政の実現を!

・タウンヒルズを残す中心市街地再編を!

・道の駅は、市内産業の活性化と結びつけて!

・学校給食を基に、市内農業の継続・発展を!

・戦争の危険が高まる中、厚木基地の返還は早急の課題! 基地との交流は中止を!

 今年7月には綾瀬市長選挙があります。綾瀬をどいうまちにするかが問われます。

 昨年末現在、立候補を表明している人は1人ですが、現職市長はどうするのか。ほかの候補が出るのかは、不明です。上記を実現する市長が必要です!

軍備強化ではなく外交で、世界の平和共存を

 私は、以下に紹介します羽場久美子。青山学院大学名誉教授の「今こそ停戦を」発言を支持します。参考までに、ご紹介します。
 詳しくは長周新聞(https://ww.chosyu一jOurna■ jp/kOkuSai/28603)をご覧ください。

 下記をクリックすると本文を読むことができます。

231221羽場久美子講演抜粋

オスプレイは配備撤回を! 実現できるように日米地位協定の抜本改定を!

 11月29日、横田基地所属の米軍輸送機オスプレイが屋久島沖で乗員8名が死亡するという重大な墜落事故を起こしました。オスプレイは配備撤回が必要です。

下部をクリックすると本文を読むことができます。

オスプレイは配備撤回を 越川

12月6日、厚木爆同など4団体はオスプレイの飛行停止、配備撤回を求めて厚木基地司令官に申し入れを行いました。

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11・23沖縄県民大集会連帯横浜市民アクションに参加

 11月23日、沖縄県民大集会連帯横浜市民アクション実行委員会主催の集会とパレード(桜木町駅前~みなとみらい地区~横浜ノースドックの対岸の公園まで)に参加しました。

 JR桜木町駅前の集会には、「9月10日の横浜ノースドックパレード実行員会からの経過と沖縄に連帯する行動が重要」などと主催者が説明。横浜ノースドック揚陸艇部隊配備反対の県民署名を呼び掛けた山根徹也・横浜市大教授と本田正男・弁護士が挨拶。

 集会に駆けつけた阿部知子・衆議院議員と水野もと子参議院議員が、力強い連帯の挨拶を行いました。

 横浜ノースドックには、大型の輸送船が接岸していました。

 私は、広範な国民連合・神奈川は賛同会員の皆さんと共に参加しました。

日米地位協定の抜本改定を求めて 黒岩知事に要請

7月28日、今年も日米地位協定の抜本改定を求める知事要請に参加しました。

2017年に黒岩祐治神奈川県知事が「日米地位協定の独自の改定案を作成する」と県議会で発言して以来、県内で米軍基地問題に取り組む3つの住民団体や自主・平和・民主のための広範な国民連合・神奈川と共に抜本改定を求めてから7回目の要請となります。当日は県議も同席して挨拶。18人が参加しました。朝日、神奈川、東京の3紙が報道しましたので、少しは世論喚起になったことと思います。

神奈川県基地対策部長に要請書を手渡しました

9月市議会一般質問に傍聴を

 9月市議会の一般質問は9月21、22、25日の3日間行われます。

 私は22日の11時前後に登壇の予定です。

 また、議会の最終日は9月27日(水)です。議案に対する賛否の討論、採決があります。

 ぜひ、傍聴してください。当日はインタートでも中継されます。

一般質問の全議員の質問要旨は次のとおりです。

9月全議員一般質問要旨

綾瀬市学校給食の無償化を求める署名にご協力を

 私が参加しています「学校給食から綾瀬市の未来をつくる会」では、「子育て支援のための学校給食の無償化を求める」署名を、多くの皆様にご協力を呼び掛けています。当面は来年3月まで実施している学校給食の半額補助を来年4月以降も継続することを求め、早期に学校給食の無償化を実現することを求めています。

 ぜひ、ご協力お願いいたします。提出先は綾瀬市教育委員会。11月12日締め切りです。以下の署名用紙を印刷してご利用ください。クリックするとご覧になれます。

 できました署名は私に電話するかメールで連絡していただければ、受け取りに伺います。また、私の自宅ポストにご投函いただくか郵送していただいても結構です。よろしくお願いいたします。

こしかわ好昭 電話090-4419-5091 Eメール  y-koshikawa@hotmail.co.jp

住所 252-1137 綾瀬市寺尾台1-5-22

学校給食署名用紙 越川用

学校給食の献立/綾瀬市 (city.ayase.kanagawa.jp)

綾瀬市学校給食支出決算

 

こしかわニュース 7月号

6月市議会の一般質問では、早川城山住宅の隣に巨大物流倉庫が建設される問題で、住民の声を聞いて建設を中止しないか? と市に質しました。また、市民の住環境を悪化させないまちづくりの在り方を求めました。

 厚木基地に関しては現在、国が進めている防音工事対象地域の見直しについて中止を求めること、基地があることで戦争に巻き込まれる危険が高まっている現在、基地の早期返還が急務であることを訴えました。

下水道料金の値上げに反対し、日本政府に対して「核兵器禁止条約」に署名・批准するよう求める意見書の提出を求める請願に賛成の討論を行いました。

 以上のことを「こしかわニュース」に掲載し、発行しました。

 「こしかわニュース」は、下記をクリックしてください。

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