市民プールの基本構想ができました。
抜粋を紹介します。
綾瀬市議会議員・しがらみのない無所属
下記URLをクリックするとご覧になれます。
綾瀬市では3月4日(月)から4月2日(火)まで、市民プール整備事業基本構想(案)に対する意見を募集中です。
温水プールを建設して、小中学校の水泳の授業や多世代の市民が利用することを考えています。
基本構想は市民の声を聞いて、今年の5月に作成する予定です。
ぜひ、市民の皆様のご意見を市にお寄せください。
詳しくは、下記のURLをクリックするとご覧になれます。
綾瀬市は道の駅を開設するにあたって、基本計画を作成しました。
また、広報あやせの3月1日号で、道の駅に導入する施設のイメージを掲載しました。
私は、道の駅を成功させるためには、多くの市民が行ってみたくなるようなコンセプトとそれを実現する施設と商品開発、魅力ある商品開発ができるように市内事業者と農業者との連携、努力が欠かせない。その組織者の役割を市が果たすことができるかどうかにある、と考えています。
多くの市民が行ってみたくなる施設や商品開発ができなければ、中止することも必要だと思います。
道の駅にどういうもの、ことを求めているか。ぜひ、皆さんのご意見をお聞かせください。
広報あやせ3月1日号に掲載された道の駅のイメージ図。
道の駅基本計画の概要 下記のURLをクリックするとご覧になれます。
道の駅基本計画 下記のURLをクリックするとご覧になれます。
3月市議会の一般質問は3月14日(木)、15日(金)、18日(月)の3日間行われます。
私は15日(金)の3時ころに登壇の予定です。
道の駅とタウンヒルズの廃止について、質問をします。
当日はインターネットで同時中継がご覧になれます。ぜひ、傍聴においでになるか、インターネットでの視聴をお願いします。
一般質問の概要は、下のURLをクリックするとご覧になれます。
・土地利用・地権者・大企業優先の市政の転換を!
・市民の声が反映できる市政の実現を!
・タウンヒルズを残す中心市街地再編を!
・道の駅は、市内産業の活性化と結びつけて!
・学校給食を基に、市内農業の継続・発展を!
・戦争の危険が高まる中、厚木基地の返還は早急の課題! 基地との交流は中止を!
今年7月には綾瀬市長選挙があります。綾瀬をどいうまちにするかが問われます。
昨年末現在、立候補を表明している人は1人ですが、現職市長はどうするのか。ほかの候補が出るのかは、不明です。上記を実現する市長が必要です!
11月15日、市民団体「学校給食から綾瀬の未来をつくる会」は市長と教育長に、学校給食の無償化などを求める要請を行いました。
教育長には4160筆の署名も添えて提出しました。
すぐに実現するという回答にはなりませんでしたが、教育委員さんのお二人は、4160筆の署名数は重い、真剣に受け止める必要があると発言していました。
市からの回答は、次のとおりです。
1.学校給食費半額補助の維持について 来年度以降は、国からの交付金等で学校給食費に活用できる事業が、あったら支援を検討する。
2.ゆくゆくは全額補助を求めるについて 全額補助は考えていない。
3.地元農産物の使用増加について 現在も使用するように努めているが、地産地消の推進をする。
4,自校式給食を検討について 公共施設再編計画で、令和18年度から27年度まで検討していく。経済的に考えて、当面センター方式の継続をする。
市長と懇談しました 署名を添えて教育長に要請しました
私は、以下に紹介します羽場久美子。青山学院大学名誉教授の「今こそ停戦を」発言を支持します。参考までに、ご紹介します。
詳しくは長周新聞(https://ww.chosyu一jOurna■ jp/kOkuSai/28603)をご覧ください。
下記をクリックすると本文を読むことができます。
私たちは今、ウクライナの戦争に加えてガザでの戦争で、多くの民間人、とりわけこどもたちが犠牲になっているのを目の当たりにしています。ウクライナではロシアが侵攻してからこれまで、兵士が24,500人、民間人が5,500人死亡。ガザでは18,000人が死亡しています。
どちらも背後には米国がいて、ウクライナには武器援助を続けて、ガザでは国連の安全保障理事会での停戦提案に拒否権を発動して、戦争を長引かせています。
米国は第二次世界大戦以降、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガン戦争と武力で他国に進攻し、いずれも失敗して負けて帰っています。そして、今度は台湾有事をあおって、日本を戦場にしようとしています。米国は戦争を進める、大変危険な国です。
日本はいま日米同盟をやめて、自主的にアジア諸国との平和共存を図ることこそが必要だということを、市民の平和と安全、発展を図るために必要なことだということを国に対して訴えるときだと思います。
2023年11月には海上自衛隊と米海軍、オーストラリア海空軍、カナダ海空軍及びフィリピン海軍との連携を強化するとして、共同訓練が行われ、厚木基地には演習に参加するカナダ海空軍の哨戒機CP-140(1機)とオーストラリア海空軍の哨戒機P-8A(1機)が、機体整備等のために使用しました。
中国を戦争相手と想定した、戦争準備が進められています。
いまこそ基地の危険が増したことを市民に訴えて、基地の早期返還を求める時です。
昨年12月市議会には市の園芸協会の皆さんが、「道の駅の早期整備を求める陳情」を提出しました。
農業振興に生かせるという趣旨でしたが、道の駅の整備と合わせて農業振興、地場産業の振興をどうやって図るかという市の構想がなければ、道の駅をつくったは良いが、市民のお荷物になるということもあります。
12月議会の一般質問では、どのような構想を持って事業を進めているのかを質しました。
道の駅を成功させるためには、市内の農商工団体や市民団体との協力関係を築くことが欠かせない。市としては是非、そういう皆様のご理解を頂き、協力して頂けるように務めて頂きたい。
また、「道の駅」の役割として地域観光の拠点として期待する向きもありますが、都市部から誘客し、周辺の施設やプログラム等に送り込む結節点とはなり得ても、道の駅そのものが旅の最終目的地とはなりにくいと指摘する人もいます。留意する必要がある、と指摘しました。
道の駅について市は他の議員の質問に対して、次のように答えています。
・道の駅のコンセプトは「綾瀬の魅力を感じられる場所」「富士山を眺望しながら時間を過ごせる、体験機能も展開できる」。
・総事業費25億円弱。国からの補助金は50%くらい。市の負担は14億円。
・年間利用者予測67万人。県道利用2万台から推計。年間売上6億2千万円。観光専門のコンサルタントが算出。
・駐車場、トイレなどは市が負担。年間1千万円程度の負担となる。
・レストランなどの売上部分は、指定管理者の独立採算とする。市への納付額は、事業者の提案事項とする。約3千万円以上を期待する。
・令和9年開業をめざす。市民や市内事業者とワークショップを行い、十分に意見を聞いていく。