米帝国主義、安倍政権の朝鮮敵視政策と闘おう

朝鮮による5回目の核実験について

朝鮮民主主義人民共和国が2016年9月9日に行った5回目の核実験について、日本労働党中央委員会機関紙「労働新聞」は号外で「米帝国主義、安倍政権の朝鮮敵視政策と闘おう」と題した社説を発表しました。私は、この社説に賛同します。ぜひお読み下さい。

「日朝国交正常化をすすめる神奈川県民の会」総会に参加

9月22日、日朝国交正常化をすすめる神奈川県民の会が横浜で開催され、私も参加した。総会では今日の情勢を次のように確認した。

朝鮮半島の軍事的緊張は、占領中の日本から米軍が出撃した朝鮮戦争が1953年に休戦して以降、米国と韓国による戦争挑発によって起こされている。 “「日朝国交正常化をすすめる神奈川県民の会」総会に参加” の続きを読む

参院選の結果を皆さんはどう見ていますか?

広範な国民連合 機関紙「日本の進路」8月号

自主・平和・民主のための広範な国民連合の機関紙「日本の進路」8月号では、「参院山形選挙区で自公与党に圧勝した経験」で、参院選山形選挙区で自民党の月野候補に34万票対22万票という大差で圧勝した、舟山やすえ候補(無所属)の地元で選対本部長として奮闘した菅野芳秀さんにお聞きしています。

参院山形選挙区で自公与党に圧勝した経験

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日本がアジア諸国と平和共存に必要なこと

日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか」矢部宏治著・集英社インターナショナル刊)の一読をお勧めします。

アメリカによる占領がいまだ続いており、これを外さない限り、日本の政府は対米従属から抜け出せないことが、大変良く分かりました。沖縄の皆さんが海兵隊撤退、米軍基地無くせと大きな声を上げていますが、それはそのまま、日本が本当に独立国となり、アジア諸国と平和共存するために必要なことが良く分かります。

参議院選挙の結果から何を学ぶのか

労働新聞 2016年7月15日号 社説

労働新聞7月15日号では「参議院選挙の結果から何を学ぶのか」と題した社説で、「自公与党に『改選議席数の過半数』を許しはしたが、貴重な前進、成果もあった。そこには、安倍政権を打ち破る上での教訓も含まれている。そこに学ぶことも、選挙戦と同じか、それ以上に大切である」と指摘しています。参考になると思いますので紹介します。

寺尾上土棚線「北伸」で県が意見募集中!

都市計画道路・寺尾上土棚線「北伸」で県が意見を募集しています。「環境を破壊する」「地域生活を分断する」など生活に与える影響が大きく、多くの住民から反対の声が上がっています。反対の声を県に届けましょう。

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TPPで国民の健康が危険に 批准するな!声を上げよう!

2015年11月1日、国民連合・大阪総会で「TPPと対米従属」をテーマに鈴木宣弘・東京大学教授が記念講演を行いました。そのレジメから、国民の健康にかかわる部分を紹介します。

国年連合サイト、「政府のTPP影響評価・試算の誤謬」を紹介します。

12月議会に誓願、議員提案を提出

こしかわ好昭は、綾瀬市議会12月議会で、平和を脅かす安保関連法案の廃止を求める誓願や、TPP交渉の撤回を求める意見書、市民生活を大きく悪化させる派遣労働についての意見書や沖縄県の地方自治を尊重を求め意見書を議員提案として出しました。残念ながら、いずれも賛成少数で採択されませんでした。これからも粘り強い活動を続けて行きます。

  • 安全保障関連法の廃止を求める意見書を国に提出することを求める請願
  • TPP交渉「大筋合意」は撤回し、調印・批准しないことを求める意見書
  • 派遣労働の廃止を!改正労働者派遣法の撤回を求める意見書
  • 沖縄県の地方自治を尊重し過度な介入をしないことを政府に求める意見書
  • 公設公営の学童保育は、保護者の負担軽減を求める

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