私の一般質問で、市が特別養護老人ホームの新規開設を県に要望していること。県が承認すれば、新規開設が可能なことが明らかになりました。
カテゴリー: 綾瀬市
オスプレイは綾瀬の空にいらない
9月14日、米軍普天間基地所属の輸送機オスプレイが奄美飛行場と石垣飛行場に相次いで緊急着陸しました。
8月には米海兵隊のオスプレイがオーストラリアで訓練中墜落し、搭乗していた兵士ら3人が死亡、5人が重軽傷を負いました。
オスプレイは米空軍も認める欠陥機で、墜落の危険が高いことが以前から指摘されています。
厚木基地では現在、隣接する日本飛行機の工場で米海兵隊のオスプレイが機体の定期点検整備を行っており、9月中には試験飛行を行う予定です。
墜落の危険が高いオスプレイは、綾瀬の空にはいりません。
オスプレイの飛行はやめろ! の大きな声をあげましょう!
奄美空港に緊急着陸した2機のオスプレイ
神奈川新聞は社説で、オスプレイの一時飛行停止を訴えています。
8月には爆音解消、オスプレイの飛来反対を訴えて集会とデモ行進を行いました
こしかわニュース 7月号
6月市議会の一般質問では、早川城山住宅の隣に巨大物流倉庫が建設される問題で、住民の声を聞いて建設を中止しないか? と市に質しました。また、市民の住環境を悪化させないまちづくりの在り方を求めました。
厚木基地に関しては現在、国が進めている防音工事対象地域の見直しについて中止を求めること、基地があることで戦争に巻き込まれる危険が高まっている現在、基地の早期返還が急務であることを訴えました。
下水道料金の値上げに反対し、日本政府に対して「核兵器禁止条約」に署名・批准するよう求める意見書の提出を求める請願に賛成の討論を行いました。
以上のことを「こしかわニュース」に掲載し、発行しました。
「こしかわニュース」は、下記をクリックしてください。
早川城山住宅に隣接する巨大倉庫建設中止を求める 一般質問で



佐野明、山本喜俊、他1人
巨大物流倉庫建設中止を求めて 住民30人が市に要請に
住宅地のすぐ隣に7月建設着工がよていされている巨大物流倉庫建設の中止を求めて6月13日(火)、早川城山の住民30人が市に要請に行きました。
市は、すでに事業者と建築協議書を交わしており、あとは県が建築許可を下すのを待つだけでどうしようもない、と回答。
住民の声を聞く様子が見られませんでした。
住民は市長が住民の前で直接説明し、要望に応えるように要請。後日、市長が対応するという返事をもらいました。
この巨大物流倉庫建設について、住民の皆さんは寝耳に水の突然の話です。
市は物流倉庫誘致の前段の工業用土地開発計画の説明会を2020年の1月と9月に開催していますが、参加者はそれぞれ36人、10人と、1300世帯約4000人もいる早川城山の住民数からすると極めて少数です。
市は、説明会の案内が不十分で、住民の理解が得られていなかったと思います。
土地区画整理事業や巨大倉庫建設について置き去りにされて来たと感じる住民が、建設中止を求めるのは当然のことです。
PDFで新聞記事を見たい方は次をクリックしてください。
巨大倉庫建設 2回の説明会の要旨 越川が整理
早川城山住宅に隣接する土地に東急不動産が巨大物流倉庫を建設する話が出て、住民の皆さんが反対の声を上げています。
6月3日(土)午前10時から綾瀬市文化会館小ホールで、事業者により第3回目の説明会が開催されます。
ぜひ、多くの皆さんが参加して反対する住民の声を聞き、住民の皆さんの声が反映できるものにしたいと思います。
3月9日と4月15日の過去2回の住民説明会での質問・要望と事業者の答弁を、事業者がまとめたものを私が整理したものを紹介します。
参考にしていただければありがたいです。
0527巨大倉庫建設について事業者による2回の説明会議事録の整理 越川
巨大倉庫建設 第3回説明会を6月3日(土)開催
早川城山住宅に隣接して東急不動産が巨大物流倉庫を建設する件で住民が要求して、事業者による第3回説明会が6月3日(土)午前10時から、綾瀬市文化会館小ホールで開催することになりました。
是非ご参加いただき、住民の声をあげてください。
5月19日から、スマートインターチェンジ周辺地区の都市計画案の縦覧始まります
5月1日付の「広報あやせ」でご覧になった方がいらっしゃると思いますが、5月19日から6月2日まで、スマートインターチェンジ周辺地区の都市計画案の縦覧と意見提出が、都市計画課で行われます。
「スマートインターチェンジ周辺地区」ってどこ? と疑問を持たれた方はいませんか。
「スマートインターチェンジ周辺地区」の現行の土地計画図は次のとおりです。
市のホームページの都市計画課の中で見ることができます。「広報あやせ」でも紹介してほしいですね。
3月9日の事業者説明会の議事録 早川城山住宅に隣接する巨大倉庫建設問題
再説明会はごく一部の住民にだけ案内 自治会長と相談した結果
早川城山住宅地のすぐ横に巨大物流倉庫を建設することについて4月15日、事業者による再説明会が行われ65人が参加。関心の高さを示しました。
この説明会の案内は事業者が早川自治会長と相談をして、倉庫建設予定地に隣接するごく一部の住民にだけ案内されたことが、説明会当日に配布された「回答書」で明らかになりました。
倉庫建設は大型トラックの交通量が増えて、交通安全や騒音など、早川城山住宅地の全住民に影響するものです。
事業者による3月9日の第1回説明会で「周知範囲を広げてほしい」という要望が出ていたにも関わらずそれに応えないこと、「説明会の議事録を共有してほしい」という要望に対して、「3月9日の説明会参加者へ配布」だけというのは非常に残念なことです。自治会長と事業者は、住民の要望に応えていただきたいものです。