9月14日、米軍普天間基地所属の輸送機オスプレイが奄美飛行場と石垣飛行場に相次いで緊急着陸しました。
8月には米海兵隊のオスプレイがオーストラリアで訓練中墜落し、搭乗していた兵士ら3人が死亡、5人が重軽傷を負いました。
オスプレイは米空軍も認める欠陥機で、墜落の危険が高いことが以前から指摘されています。
厚木基地では現在、隣接する日本飛行機の工場で米海兵隊のオスプレイが機体の定期点検整備を行っており、9月中には試験飛行を行う予定です。
墜落の危険が高いオスプレイは、綾瀬の空にはいりません。
オスプレイの飛行はやめろ! の大きな声をあげましょう!
奄美空港に緊急着陸した2機のオスプレイ
神奈川新聞は社説で、オスプレイの一時飛行停止を訴えています。
8月には爆音解消、オスプレイの飛来反対を訴えて集会とデモ行進を行いました