綾瀬市はいま、 旧消防本部庁舎跡地にスーパーマーケットのヤオコーと衣料品店のユニクロを出店させ、2024年度中にオープン。
タウンヒルズを解体してホームセンターのカインズ、ビバホームの跡には家電量販店のケーズデンキを出店させ、2027年度中のオープンを予定しています。
けれども市民の中には、タウンヒルズの継続を望む声が多くあります。
12月議会の一般質問では元商工会会長、元商工会副会長、元綾瀬市幹部職員、元自治会長など、これまで市の発展に貢献されてきた方たち16名が「タウンヒルズを存続させるように見直しを求める」陳情を提出したことを紹介。
市に見直しを求めましたが、市は聞く耳を持ちませんでした。
タウンヒルズにはスーパーマーケットと家電販売店や衣料品店のほかにフードコーナーやこども向けの写真館、書店や靴店、手芸店など、日常生活に必要な様々な種類の店があり、とても便利に使えるところです。
今回の再編ではそういう小さな店はなくなり、不便になります。
市は市民の声を聞いて、タウンヒルズを残す中心市街地の再編を行うべきです。
下図は、広報あやせ1月1日号の掲載記事です。