6月16日の市議会一般質問で私は、新年の綾瀬市駅伝大会について、今年初めて実施した厚木基地内の周回コースをやめて、市内道路を使うよう求めました。
交通安全の問題がありますが、基地との交流よりも市民の交流を重視すべきです。
写真は、光綾公園から基地西門に向かう駅伝選手。
綾瀬市議会議員・しがらみのない無所属
6月16日の市議会一般質問で私は、新年の綾瀬市駅伝大会について、今年初めて実施した厚木基地内の周回コースをやめて、市内道路を使うよう求めました。
交通安全の問題がありますが、基地との交流よりも市民の交流を重視すべきです。
写真は、光綾公園から基地西門に向かう駅伝選手。
佐野明、山本喜俊、他1人
住宅地のすぐ隣に7月建設着工がよていされている巨大物流倉庫建設の中止を求めて6月13日(火)、早川城山の住民30人が市に要請に行きました。
市は、すでに事業者と建築協議書を交わしており、あとは県が建築許可を下すのを待つだけでどうしようもない、と回答。
住民の声を聞く様子が見られませんでした。
住民は市長が住民の前で直接説明し、要望に応えるように要請。後日、市長が対応するという返事をもらいました。
この巨大物流倉庫建設について、住民の皆さんは寝耳に水の突然の話です。
市は物流倉庫誘致の前段の工業用土地開発計画の説明会を2020年の1月と9月に開催していますが、参加者はそれぞれ36人、10人と、1300世帯約4000人もいる早川城山の住民数からすると極めて少数です。
市は、説明会の案内が不十分で、住民の理解が得られていなかったと思います。
土地区画整理事業や巨大倉庫建設について置き去りにされて来たと感じる住民が、建設中止を求めるのは当然のことです。
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