再説明会はごく一部の住民にだけ案内 自治会長と相談した結果

 早川城山住宅地のすぐ横に巨大物流倉庫を建設することについて4月15日、事業者による再説明会が行われ65人が参加。関心の高さを示しました。

 この説明会の案内は事業者が早川自治会長と相談をして、倉庫建設予定地に隣接するごく一部の住民にだけ案内されたことが、説明会当日に配布された「回答書」で明らかになりました。

 倉庫建設は大型トラックの交通量が増えて、交通安全や騒音など、早川城山住宅地の全住民に影響するものです。

 事業者による3月9日の第1回説明会で「周知範囲を広げてほしい」という要望が出ていたにも関わらずそれに応えないこと、「説明会の議事録を共有してほしい」という要望に対して、「3月9日の説明会参加者へ配布」だけというのは非常に残念なことです。自治会長と事業者は、住民の要望に応えていただきたいものです。

0415再説明会配布資料1

0415再説明会配布資料2