「新型ウィルス特例貸付金」 3月まで期限延長、相談、申請件数は激増

社会福祉協会が窓口になっている「新型コロナウィルス特例貸付金」は、今年の3月まで申請期限が延長されました。申請者は激増しています。

 貸付ですから返済が必要です。けれども、コロナ禍で解雇や就労日数減などで収入が減っているわけですから、生活再建、支援と合わせての対応が必要です。