PDFデータはこちら
「労働」会派ニュース ・「道の駅」は見直しを!
「3期目、飛躍への挑戦」こしかわ好昭の決意(要旨)
「選挙戦で一番訴えたいこと」を4点に絞って話し、決意を表明しました。
後援会ニュース(2019年3月号)を発行しました。
こしかわ好昭・新リーフレットを作成しました
国民民主党の「日米地位協定の改定案」に期待する。
国民民主党が昨年12月、『「治外法権」を解消し、真の主権を確立する=日米地位協定の改定案=』を発表しました。
改定案では『安倍総理は、北朝鮮、ロシア、中国などとの課題解決を「戦後日本外交の総決算」として掲げているが、日本の主権の擁護と米軍基地問題の改善、解決に真摯に取り組んでいるとは思えない』「基地周辺地域・住民の安心・安全を守るために、国家として全力を挙げる第一歩として、国民民主党は日米地位協定の改定に取り組んでいく」としています。
国民民主党が本気でこの問題に取り組み、大きな国民運動を起こして共に闘い、日米地位協定の抜本改定を実現することに期待します。
国民民主党改定案の本文を添付します。
[資料]国民民主党日米地位協定の改定案[PDF]
[資料]羽田拡張に対する航空労組連絡会の意見
横田ラプコンの問題については、2018年10月9日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」が、40分の時間を使って詳しく解説しています。そこでも、「首都圏の空が米軍に支配されている。これを取り戻すことが必要」という声が上がっています。番組の中で、解説者の前泊博盛・沖縄国際大学教授は、横田ラプコン廃止に伴う経済効果を次のように指摘しています。
“[資料]羽田拡張に対する航空労組連絡会の意見” の続きを読む
「横田ラプコンの撤廃を求める陳情」県内議会の2市1村で採択
自主・平和・民主のための広範な国民連合・神奈川では、「横田ラプコンの撤廃を国に求める意見書の提出を求める陳情を県内すべての12月議会に提出。綾瀬市議会では、私が所属している総務教育常任委員会で審議しました。
賛成は私一人だけで、不了承となりました。市と議会は「日米地位協定の抜本改定」を国に求めています。横田ラプコンの撤廃もその一環ですので、不了承というのは非常に不可解です。
県内では小田原市、秦野市、清川村の各議会が採択しました。相模原市、藤沢市の各議会では、常任委員会では趣旨了承となりましたが、本会議では不採択となりました。横田ラプコン撤廃を求める議会が複数あります。これをもっと広げていきたいと思います。
陳情文にもありますとおり、首都圏の空は米軍に支配されています。羽田空港の路線拡張でさえ、米軍に許可を求めなければいけないというのは、独立国とは言えない状況です。
この問題は最近、テレビやラジオでも取り上げています。市民の皆さんとともに声を大きくして横田ラプコンを撤廃させ、日米地位協定の抜本改定を実現させましょう。
自主・平和・民主のための広範な国民連合・神奈川の陳情文を添付します。 “「横田ラプコンの撤廃を求める陳情」県内議会の2市1村で採択” の続きを読む
[12月の一般質問03]
厚木基地について、3点ほどお尋ねします。
1.汚染調査について
11月25日の朝日新聞は、沖縄県の米軍基地周辺の河川や浄水場など計15地点で、発がん性が疑われている有機フッ素化合物が高濃度で検出された。2013年から18年にかけての県の調査によるもので、県は基地内に汚染源があるとみて立ち入り調査を求めているが、米軍は応じず、原因は不明のままと報じた。
15地点の内訳は米軍嘉手納基地周辺が6地点。米軍普天間飛行場周辺が9地点と、米軍基地の飛行場周辺に集中している。
本市には米軍が厚木飛行場を利用しているが、基地周辺の河川について、汚染調査はどうしているか。 “[12月の一般質問03]” の続きを読む
[12月の一般質問02]公園の清掃について
市内の公園は市民の交流や憩いの場として、子供たちの遊びの場として良く活用されています。
一方、公園の清掃については、市が中心となって行っていますが、公園の数も多く、特に今の季節は落ち葉が多く、公園周辺の住民から苦情が寄せられることもあります。市としても対応はしてもらっていること思いますが、十分に行き届いていないのが現状です。 “[12月の一般質問02]公園の清掃について” の続きを読む