「3期目、飛躍への挑戦」こしかわ好昭の決意(要旨)

「選挙戦で一番訴えたいこと」を4点に絞って話し、決意を表明しました。

1、市民の皆さんの切実な、「くらし・福祉の充実」を図る。

「市民のくらし最優先」の政策を掲げ、切実な福祉の充実に力を尽くします。
高齢者が元気に暮らすためには、「交流」することが必要だが、そのために「足の確保」が切実になっている。私は、コミバスの使い勝手を良くすることに加え、高齢者が週1回の利用でも100 円乗車が可能な民間バス利用の補助を政策として掲げて闘います。公民館やコミセンの利用は70歳以上は無料にしたい。
また、老々介護の家庭が増え、「安く入れる介護施設が欲しい」との声が多い。国の専管事項だが、グループホームへの助成などは、ぜひやっていきたい。
子育て世代では、「学童保育への支援」をいっそう強化していきます。
さらに、障碍者福祉、生活困窮者支援にも、これまで以上に力を注ぎます。

2、しかし現実は、これらの要求がなかなか実現せず、負担は増えるばかり。問題は、「財政(予算)のつかい道」が「土地開発・企業誘致」優先になっていることです。

「福祉の充実を図れ」と他の議員も言ってきたが、なかなか進んでいない。
その理由をはっきりさせなければ、真の解決方法は見つからない。
問題は、市の予算、つまり「財政のつかい方」にあります。「市民のくらしをよくする」ためではなく、「土地開発・企業誘致」のために優先的につかわれています。具体的には「タウンセンター構想」、旧市役所跡地に大型ショッピングセンターを誘致して、商業施設、住宅地を開発するのにつかわれました。
これから手を付けようとしているのが、スマートインターチェンジを活用す
るということで、市役所の北側に計画中の「道の駅」です。2022 年春のオープンに向け準備を急いでいます。もう一つは工業用地開発で、落合吉岡地域と早川中央地域の2か所で行われています。「道の駅」は、地域の農協にも十分な相談もなく、アクセスにも問題があり、つくっても果たして採算がとれるのか、問題点だらけです。
どれもが、農業用地を潰して土地を開発し、外から企業を誘致するためのもの。それで潤うのは、土地を買い上げてもらう大地主と大企業です。
このように、これまでの市の「財政のつかい方」は、大きな部分が土地開発のためにつかわれ、それだけ市民の福祉に回す予算が削られているのです。ですから、福祉を本当に実現しようとすれば、これまでの「財政のつかい方」を、反対に切り替えることが必要だと言うのが私の主張です。
この点が、私とほかの候補者との主張の大きな違いです。
「土地開発・企業誘致型市政にストップ市民のくらし最優先の市政に転換!」としたのは、そういう理由からですので、ご理解いただきたい。

3、ではどうやったら市民のくらし最優先の市政を実現できるか。議会内で質問するだけでは限界。住民の皆さんの声を盛り上げ、運動と結びついてこそ。

いうまでもなく、「財政のつかい道」を「市民のくらし」優先に切り替えることは、簡単なことではありません。2期8年の議会での経験から反省を込めて言いえば、一般質問で発言しただけでは、変わりません。
そこで私は、市の「財政のつかい道」をことあるごとに市民の皆さんに明らかにし、問題点を指摘し、署名や請願、時には大きな集会を開くなどして、市民の声を直接市政にぶっつける、そういう行動の先頭に立つことで、変えていくことが重要だと思っています。かつて寺尾本町では、住民の皆さんが議員と連携して13階建てマンションの建設を断念に追い込んだ経験があります。

4、地域から国の悪政にきっぱりとモノを言う選挙戦として闘う。

私は市議会議員を8年やってきて、市民の生活を良くするために市政としてやれることには限界があると痛感しています。現在の政治の仕組みでは、市民のくらしや平和に一番影響を与えているのは何といっても国の政治です。これが安倍政権になってますます悪くなっています。市政は、それを支える下請け機関となっています。
市民の暮らしにかかわることなら、たとえ、国政であれ、市議会の中で市民の声を集め、地域から力でやめさせるのは、議員としての責務です。
にもかかわらず、保守系の議員は、私がそれらの問題で発言すると「それは国政の問題で関係ない」と発言を控えるようにいってきます。
私は、それに臆することなく、国の悪政に対してきっぱりとモノを言う態度を貫くつもりです。
当面する一番の課題は、予定されている消費税の10%への増税です。これを中止に追い込むために、選挙戦でも皆さんと声をあげていきたい。
また、厚木基地の爆音を解消し、平和で静かな空を取り戻すことは、綾瀬市民の切実な願いです。艦載機の岩国移管ということで基地交付金は大幅に減らされる一方で、雀の涙ほどの「オスプレイ交付金」でなし崩しにオスプレイの拠点基地化が図られようとしています。厚木基地の問題は、綾瀬市発展の阻害要因であり、最後的に基地を返還させるまで頑張っていきたいと思います。

最後に。

私は、「まじめにコツコツやっていますね」と褒められるが、満足してはいけないと思います。今回は、市民にとってもっと頼りがいのある、力づよい議員に脱皮し、もっと大きな役割を果たさなければならないと決意を固めています。
そのためにも、これまでに倍する多くの支持を獲得することが必要です。どうぞ、後援会の皆さん、周辺に支持を広げてください。力を貸してください。