労働新聞、日本の進路最新号の紹介

寒中お見舞い申し上げます。
綾瀬市議会議員、自主・平和・民主のための広範な国民連合・神奈川世話人、基地撤去をめざす県央共闘会議・事務局長のこしかわ好昭です。
広範な国民連合の全国機関誌「日本の進路」と労働新聞の最新号を紹介します。

日本の進路(2017年1月号)

広範な国民連合の全国機関誌「日本の進路」1月号では、「鳩山由紀夫(東アジア共同体理事長)、仲里利信(衆議院議員)、丹羽宇一郎(元駐中国大使)、照屋仁士(日本青年団協議会会長)、鎌谷一也(全日農書記長)、照屋大河(沖縄県議)」の各氏が新春メッセージを寄せています。昨年11月28日に開催したパネルディスカッション「亡国の道を打ち破り、日本の未来を拓く」で問題提起をしました亀井静香(衆議院議員)の発言要旨を、「対抗軸を鮮明に、議論より行動を起こせ」と題して掲載しています。ご一読をお勧めします。

広範な国民連合ホームページでご覧になれます。

労働新聞(2017年1月1日号)

労働新聞新年号では、特集記事として、次のインタビュー記事を掲載しています。
労働党ホームページでご覧になれます。

新春インタビュー

労働党中央委員会総政治部責任者 秋山秀男同志に聞く

新春各界メッセージ

  • 岐路となる重要な年に(社会民主党全国連合党首・吉田忠智)
  • 力合わせ安倍政権に挑む(新社会党中央本部執行委員長・松枝佳宏)
  • ルビコン川を渡らせまい(自主・平和・民主のための広範な国民連合代表世話人・西澤清)
  • 不当な制裁撤回へ断固闘う(在日本朝鮮人総聯合会中央本部)
  • 憲法改悪許さぬ協働の闘いを(部落解放同盟中央執行委員長・組坂繁之)
  • 苦境を好機に転換できる(全国農業協同組合中央会会長・奥野長衛)
  • 労働条件改善に全力尽くす(全日本トラック協会会長・星野良三)
  • 政権打倒めざし闘う年に(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部執行委員長・武建一)
  • 団結して国に異議唱え続ける(衆議院議員・仲里利信)
  • アジアと真に互恵的な連携を(東京大学教授・鈴木宣弘)
  • 消費税の税率を5%に(元静岡大学教授、税理士・湖東京至)

沖縄県民との連帯強め、安倍政権を打ち倒そう

  • 全国と新たな日本へ力合わせたい 県民総ぐるみで闘い続ける(オール沖縄会議事務局長・稲福弘)
  • 真の独立めざす世論を 植民地状態直視すべき
    (編集者、「日本はなぜ、『基地』と『原発』を止められないのか」著者・矢部宏治)

労働運動は国民生活守る先頭に

  • 賃金・労働条件と公正取引を「闘争の両輪」に(JAM[ものづくり産業労働組合]会長・宮本礼一)
  • 職場要求受け、24 時間スト(臨港バス交通労働組合委員長・小山国正)
  • フジビ闘争/不当判決跳ね除け、大衆に闘いの意義伝える