広範な国民連合 機関紙「日本の進路」8月号
自主・平和・民主のための広範な国民連合の機関紙「日本の進路」8月号では、「参院山形選挙区で自公与党に圧勝した経験」で、参院選山形選挙区で自民党の月野候補に34万票対22万票という大差で圧勝した、舟山やすえ候補(無所属)の地元で選対本部長として奮闘した菅野芳秀さんにお聞きしています。
また、大澤真幸氏(社会学博士)が「日米安保条約によって9条の精神は骨抜きにされている」と題して「皆さんは、参院選ではたくさんの政党があって、その中で自公が勝ったと思っているかもしれないが、そうではない」と語っています。
「『野党統一』の成果と限界から教訓を学ぶ」と題した編集部の記事も興味深いものがあります。ぜひ、ご覧ください。