越川好昭
越川よしあき

2015年10月15日

日中関係打開を考える丹羽宇一郎講演会の案内

丹羽宇一郎さん講演会

 自公連立の安倍政権は中国の脅威を煽り立てて安保関連法案を強行に成立させ、対米従属をいっそう強めました。中国のやり方は乱暴なところもありますが、中国と敵対していては日本の平和も将来の発展もないでしょう。対米従属ではなく、アジア諸国と平和に共存する政治が必要です。

 11月11日(水)午後6時半から 「神奈川から東アジアの平和を拓く 日中関係の打開を一緒に考えよう!」をテーマに、前駐中国大使で日中友好協会会長、元伊藤忠会長の丹羽宇一郎さんを講師に講演会を行います。参加者との意見交換や質疑の時間を多く取って、一緒に考えてもらえるように工夫しています。

 実行委員会の主催で、会長は神奈川県日中友好協会会長・神奈川新聞社社長の並木裕之さん、複数いる副会長の一人はテレビ神奈川社長の中村行宏さん。講演会では並木さんが会長挨拶、中村さんが総合司会を務めます。

 自主・平和・民主のための広範な国民連合・神奈川、神奈川平和運動センターが協賛し、幅広い層の人々に参加を呼びかけ、日中関係打開の世論を盛り上げていこうとしています。 皆様の協賛をお願いします。

 ぜひご友人知人とご一緒に参加いただきくとともに、周辺の皆さんにも参加の呼びかけをしていただきますようお願いします。

PDFファイル
●丹羽宇一郎講演会チラシ(664KB)≫
●講演会への協力のお願い(636KB)≫
●日経新聞、丹羽氏の発言(743KB)≫

丹羽宇一郎さん講演会